2007年 03月 05日
第4回 直列現象 |
地元では、早くから早池峰山頂から上郷町来内(大同年間に同山を開山したとされる猟師始閣藤蔵が居住していた集落)に鎮座する伊豆神社(伊豆権現)に一本の線を引くと、その線上に薬師岳・早池峰神社の本殿・拝殿・山門・菅原神社・天ケ森・元八幡宮・野田稲荷神社・白幡神社・日枝神社が直線上に鎮座していることは知られていたが、さらに、北上高地の主峰早池峰山・六角牛山・石上山(遠野三山)をはじめ、遠野盆地を取り囲む大小の山々の頂を結ぶ線上に、また、交差するカ所に神社仏閣が建立され、遺跡があることが解った。それらの神社仏閣はそれぞれ創建年代が異なるので、同時期に建てられたものではないことから、後日何か意図して建立されたものと推測される。
その後1977年8月号に楢崎皐月述の「植物細胞電位変動波農法」「その3」に高い山、ひくい山の項目に、高い山と高い山を結ぶ線上には植物の生長を促すイオンが発生し、逆に沢と沢を結ぶ線上には植物の生長を抑制させるイオンが発生する旨の記述を発見。
その後1977年8月号に楢崎皐月述の「植物細胞電位変動波農法」「その3」に高い山、ひくい山の項目に、高い山と高い山を結ぶ線上には植物の生長を促すイオンが発生し、逆に沢と沢を結ぶ線上には植物の生長を抑制させるイオンが発生する旨の記述を発見。
by fusigitono
| 2007-03-05 11:22