2007年 03月 04日
第3回 五芒星 |
民話の里として広く知られている遠野市に霊峰早池峰山を中心とした、目に見えぬ現象が地図上でその存在が明らかとなった。
遠野盆地を取り囲む大小の山々の頂を線で結んでいくと、その線上に神社仏閣や遺跡が多数存在し、遠野市に点在する「遠野七観音」と言われる観音様のうち五つの観音様を線で結んで行くときれいな正五角形が出来上がり、内側に対角線を引くと、五芒星が浮き上がってくる。
その、五角形や五芒星の意味、さらには頂きを結ぶ線上の神社仏閣は何を意味しているのか、私なりに推理してみた。
*注「遠野七観音」
斉衡年間(854年~857年)に、慈覚大師が物見山から伐りだした一本の桂の木から7体の仏像を彫り、遠野市の7ヶ所に安置したという。これを「遠野七観音」という。
遠野盆地を取り囲む大小の山々の頂を線で結んでいくと、その線上に神社仏閣や遺跡が多数存在し、遠野市に点在する「遠野七観音」と言われる観音様のうち五つの観音様を線で結んで行くときれいな正五角形が出来上がり、内側に対角線を引くと、五芒星が浮き上がってくる。
その、五角形や五芒星の意味、さらには頂きを結ぶ線上の神社仏閣は何を意味しているのか、私なりに推理してみた。
*注「遠野七観音」
斉衡年間(854年~857年)に、慈覚大師が物見山から伐りだした一本の桂の木から7体の仏像を彫り、遠野市の7ヶ所に安置したという。これを「遠野七観音」という。
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by fusigitono
| 2007-03-04 09:03